「寺紋入りの襖(ふすま)、家紋入りの襖(ふすま)が欲しい」とのお問い合せを頂戴します。
基本的に「寺紋入りの襖」の場合、「寺紋」の数は10個。紙は「鳥の子」。摺り色は「白(胡粉)」または「銀色(雲母)」となります。
しかし、時代の流れと共に「寺紋、家紋入りの襖」もさまざまな紙色や摺り色を求められるようになり、今日では「金箔押し」の寺紋入りの襖(ふすま)、家紋入りの襖(ふすま)などもあります。
「紋型」は、既存品で合う型があれば流用をさせて頂きますが、無ければ作成をさせていただき、納品時にお渡しいたします。
■さまざまな襖椽をご用意しております。紋入り引手作成も賜ります。 | |||||
ご希望の引手は、有料にてお選び頂けます。
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■対応襖骨(ふすまほね・芯材)
ふすま骨(芯材)によっては、紋入り襖に張り替えることができません。
本襖・チップ骨 |
戸ふすま(板戸) |
スタイロ・段ボール |
*価格を含め、詳細はお問い合せ下さい。