「1度も袖を通していない50万円で買った"着物"をリサイクルショップへ持って行ったら、引き取り額が2,000円だった。」そんな話を知り合いから耳にしました。
なんともったいない…。せっかくの「着物」や「帯」。
リサイクルショップへ持って行っても二束三文。
そんな事なら、「着物」や「帯」を襖や屏風に仕立て直し。
他にも「着なくなった着物や帯」「ご両親の形見の着物や帯」を額やパネルにして飾ったり。
そんな「和モダン空間」への利用。
「着物」や「帯」のリフォーム・リメイクをご提案。
当店が所属している「大阪府表具内装組合」の展示会(第58回 表具内装工芸展」に出品した襖(ふすま)です。
柄の一部に着物を使用し、さまざまな紙を貼り合わせて作成しました。こんな襖の作成も可能です。
当店が所属している「大阪府表具内装組合」の展示会(第61回 表具内装工芸展」に出品した襖(ふすま)です。
使わなくなった着物を襖に大きく配置して、小袖ふすまとしました。着物柄の取り合わせ~デザイン、施工まで一貫して承ります。
長女の七五三の時に、おばあちゃんが買ってくれた「七五三の着物」。三人の娘が着たけれど、そろそろ使う事もなくなって。せっかくの記念の着物なので、ふすまにリメイク。アルバムを開く度に娘たちの成長を喜んで。おばあちゃんも訪れてくれる度に喜んでくれる…そんな想い出ふすま。
使わなくなった帯を「額」にして、和モダン空間づくりのインテリアへリメイク。箪笥の肥やしになっていた「帯」も、すてきなインテリアに生まれ変わって、どこにも無い「オリジナル額」のできあがり!
*大きさやデザインレイアウトなどにより、価格は変動します。詳細はお問い合せ下さい。